幸せって何だろう。

貴方ト 私ノ 思ヒ出ヲ 綴ッテマス

劇団四季 リトルマーメイド@大井町

2016.11.19 夜公演

アラジンが第一希望だったんだけど…チケットがとれず、リトルマーメイドを観てきました。

 

小学校の頃に1回、3年前に札幌で美女と野獣…この度3回目の劇団四季でした(・∀・)とりあえず、始まる前から、波の音と幕が波打つ演出←これだけで既にワクワク感MAX!

 

◆イソギンチャク◆中に人が入って、イソギンチャクを模したフラフープみたいなものを揺らしてるんだけど、その動きが海の中にいるような、ゆらゆら感なの!!

 

◆アリエル◆これまたすごいのよ。とりあえず歌はディズニーアニメ並み、いやそれ以上!日本語の歌詞で歌わせるの勿体無いぐらい!(当方、ディズニーソングは英語のほうが断然良いという思考のため)動きというのは、海の中にいる時に、常に腰や足を動かして、泳いでる演出。台詞言いながら、あれするって相当なレベルの持ち主じゃないとできないよ〜プロだなぁと

 

◆Uder the sea◆思っていた通りの盛り上がりと楽しさ!エイ使いのお兄さんたちが個人的にたまらんかった。小物のエイなのに、小物のエイなのに(大事だから2度言います)、エイが本当に泳いでるみたいなのよね。会場の手拍子が加わるとより一層この曲が良くなるのも、Uder the seaの素晴らしさかもって勝手にニマニマしちゃいました。

 

舞台を観ると思うことは、一人一人に与えられたポジションと役割を一生懸命担うことで一つの劇が完結するということ。特に本来なら目立たない裏方役が、良い意味で味を出しているのは、その人たちの努力の表れなのだろうなぁと。

 

きっと、これは舞台以外の場でも言えることだろうなと思いました。とーーーーっても感動しました(´;ω;`)ちょいちょい泣きそうになったけど、一人だし泣いてたら気持ち悪いだろうからグッとこらえましたよ(笑)まとめると、ディズニー×劇団四季は最強のコラボです!